LIGA Summer Campとは
参加エントリーの募集は終了しました!
5月31日の1次募集締切までに、たくさんの熱い想いを持った選手にエントリーいただきました!
初開催でゼロからのスタートでしたが、4チームで開催できる見込みが十分に立ちましたので『開催決定』です!
みなさま、ありがとうございます✨
2次募集・最終募集にも、本当に多くの選手にエントリーいただきました。
引き続き
最新情報はInstagramや公式X、公式LINEにて発信しています!
夏の甲子園に出場しなかった
全国の高校3年生が個人で参加できる
選手の可能性を広げる
リーグ戦形式の取り組みです
これまで日本の野球界にはなかった、高校生が夏休みに個人で参加できるリーグ戦形式の取り組みを実施します。
参加する選手がさらなる実戦経験を積み、技術の向上を図り、地域を超えた選手同士の新たな繋がりや、野球以外のプログラムによって人間的成長を促し、将来の可能性を広げる環境を創出します。
参加する選手のその後の人生と、日本の野球界全体が、新たな可能性を見出し、飛躍することを目的に第一回LIGA Summer Campを北海道の地で誕生させます。
【こんな方におすすめです】
◻︎自身の技術レベルを更に向上させたい
◻︎経験を積み専門的な指導を受けたい
◻︎大学などへの進路を切り開いていきたい
◻︎自分の本当の実力をもっと発揮したい
◻︎全国の熱い仲間と出会い思い出に残る高校3年の夏を過ごしたい
◻︎コミュニケーション能力を高めてより良い人間関係を築きたい
◻︎野球をもっと好きになりたい
◻︎新たな環境で環境でチャレンジし、人としても成長したい
そんな向上心溢れるあなたにぴったりのプログラムです。
一人一人の可能性を最大化する
【5つのLIGAメソッド】
○木製バットの使用など高校卒業後に向けたリーグ戦形式の試合
○全試合で投球制限を採用
○スポーツマンシップを学び、将来活躍する人材になるための人間力構築
○野球以外の様々な体験プログラム
○相手チームもリスペクトし積極的なコミュニケーションを取れる環境
日本の高校野球において夏の甲子園大会は大きな注目を集めるところですが、誰もが出場できるところではありません
強豪校でレギュラーになるも、甲子園に出場できなかった選手
部員数の多いチームで出場機会がなかった、少なかった選手
チーム力がさほどなく、早く敗退してしまったチームの選手
日本の高校野球には素晴らしい歴史と伝統がありますが、世界でも珍しいトーナメント制が中心のため、実に約半数のチームはたった1試合で夏の公式戦を終えることになります。
また、部員数が多いチームでは1度も公式戦に出場することなく、高校野球を終える選手もいます。
例え、強豪校でレギュラーになったとしても、夏の甲子園に出場できる高校は各都道府県で1校のみ(北海道、東京は2校)で必ずしも実力があるから、出場できるとも限りません。
そんな選手たちが、夏休み期間中にさらなる経験を積める環境は、これまで日本にはありませんでした
だからこそ、新たな仕組みを作ることで、参加する選手、そして、日本野球界全体に新たな可能性を見出せる環境を創出したいと考えこのプログラムを作りました。
3年生の夏を甲子園の予選で終わらせて良いのか?
・もっとたくさんの試合がしたい
・もっとたくさんのチームと交流がしたい
・もっとたくさんの選手と交流がしたい
という意見が毎年最も多く寄せられます。
高校3年生の8月は、なぜ勝ち残ったチームの選手だけが経験を積めるのか?
甲子園に出場していなくとも実戦経験が積めて、自身の成長につなげ、スタッツを残せる試合があってもいいのではないか?
その思いに掻き立てられ、8月の夏休み期間中に、LIGA Agresiva参加校に関わらず、広く全国の高校から参加したい選手が夏休みに集えるサマーキャンプ(リーグ戦形式の試合)を実施することを考え、準備してまいりました。
参加する選手が、北海道の地で自身の力をさらに伸ばし、発揮していくことで、夢を実現する可能性を広げる。
不完全燃焼に終わった選手も夏休みにたくさんの試合を行って自身の力を表現していく。
そういったこれまでになかった新たな環境を作ることで、参加いただく選手の未来、日本の野球界、日本の未来を明るくしていく。
このホームページを見てくださっている皆さまと共に、新たな未来を作っていきたいと思っています。
主催者紹介
阪長友仁 (Tomohito Sakanaga)
・一般社団法人Japan Baseball Innovationで代表理事
・大阪府出身
・新潟明訓高校、立教大学卒
【テレビ出演】
・グッと地球便 2009年・2020年
・NHK 視点論点 2019年
【出版関連】
・ラテンアメリカ式メジャー直結練習法 東邦出版
・季刊『どう』連載 (全9回)
・育成思考 東洋館出版社
日本で大学までプレーしたのち、アジア、アフリカ、中南米など、海外での野球指導などに長年携わってきました(プロフィール詳細はこちらの代表挨拶へ)
2014年日本に帰国し、少年硬式野球チーム堺ビッグボーイズの指導、筒香嘉智選手のドミニカ共和国ウィンターリーグ参加サポート、東京オリンピックにおけるドミニカ共和国代表チームのサポートなどを行うと同時に、海外では一般的なリーグ戦形式の取り組みを日本のアマチュア野球、特に高校野球のカテゴリーで普及すべく、2015年より秋の公式戦終了後に練習試合を各地でリーグ戦に見立てたLIGA Agresiva(リーガ・アグレシーバ、詳細はHP)の取り組みを開始し、現在は、北海道から沖縄まで30以上の都道府県から、160校以上が参加する取り組みを実施しています。
詳細
期間
8月7日(水)〜8月18日(日)
日程
8月7日(水) キックオフオリエンテーション
夕刻集合
スポーツマンシップセミナーによる学び
8月8日(木)練習
栗山町民球場 練習
8月9日(金)〜16日(金)
・栗山町民球場 試合(各チーム6~8試合)
・元プロ野球選手からの直接指導
・選手間、相手チームとの振り返りミーティングの実施
・ファイターズ試合観戦
・エスコンフィールドスタジアムツアー
・ジンギスカンBBQで仲間との思い出作り
・農業体験など多様なアクティビティ
8月17日(土)【Final Day】
・エスコンフィールドHOKKAIDOにて試合開催!!
・最終日夕食パーティ
共に成長した仲間とジュースで乾杯しよう!
8月18日(日) 午前解散
栗山町民球場
最終日はエスコンフィールド北海道!!
元プロ野球選手による直接指導
技術力向上はもちろんのこと、第一線で活躍する選手としてのマインドセットや考え方にも触れることができる貴重な機会です。
大引啓次さん
オリックスバファローズ
北海道日本ファイターズ
東京ヤクルトスワローズ
荻野忠寛さん
千葉ロッテマリーンズ
参加費
269,500円(税込)
・キャンプ参加決定後に全国高等学校野球選手権大会へ出場決定となった場合は所定の期日内であればキャンセル料金無料で申込みの取り消しが可能です。詳しくは【entry 参加申し込み】ボタンから詳細をご確認ください。
申し込み方法(2次募集)
1:利用者登録
【entry 参加申込み】ボタンをクリックし、参加申込専用サイトに「はじめての方へ」ボタンから利用者登録してください
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2:参加申込
参加申込専用サイトにログイン後、参加申し込みしてください
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3:審査
プレーするポジションの空き状況と参加志望理由による審査をおこないます
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4:参加可否の通知
基本的に、お申込みから3営業日以内にご連絡をします
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5:お支払い・詳細連絡